2015.12.12 AKBSHOW!
たかみな「まあ珠理奈にいたっては決断する前に玲奈の卒業っていうSKEとしても大きなことがあって。その中でSKEになにが自分はできるんだろうってことを考えたり、発表するまでもやもやしてたこともきっとあったと思うんだけど…」
珠理奈「はい、ずっと兼任をしていて、学ぶこととか得ることとかすごく多くて。AKBの良さだったり、逆にSKEはこういうところがいいんだなって改めて気づけたりとかっていうこともあったので。やっぱり続けるって言うことにも意味があるんじゃないかなっていうのはすごく思っていたんですよ。でもやっぱりAKBで活動していても自分の活動の原(動)力っていうのはSKEだなって。SKEがあるからSKEの為に頑張らなきゃって思えていたので。だったらまずはSKEを良くしなきゃいけないなって、玲奈ちゃんの卒業があってより強く思ったので戻りたいなと」
たかみな「やっぱりファンの人にとか言われたり、『珠理奈どうするの』とか『玲奈ちゃん卒業しちゃうね』とかきっと多かったと思うし。その時ってそのことにすごくピリピリっていうか神経がいってるじゃん?玲奈ちゃんが卒業しちゃうってちょっとまだ泣きそうになっちゃう瞬間も堪えなきゃいけなかったりするけど」
(中略)
珠理奈「だからその時一日中泣きながら握手しましたもん(笑)」
たかみな「そっかあ」
珠理奈「だからそれがすごく申し訳無いなって思って」
たかみな「感情がね、どうしていいかわからなくなっちゃう時期あったんだね」
珠理奈「やっぱり笑顔を届けなきゃっていう気持ちがあるのに自分がそんなんで良いのかなって思った時もありました」
たかみな「SKEの今の現状ってどう思う?」
珠理奈「えー、」
たかみな「たくさんメンバー卒業していって入れ替わっていく、変わっていくSKEをどういう風に見てたのかなって」
珠理奈「でもなんか、周りからはSKEもうダメじゃないかって言われたりとかしたことはあったんですけど、私的にはそうやって思ったことって一度もなくて。常に成長してると思うし、卒業メンバーがいてもそれをマイナスに考えるんじゃなくて、前向きにひとつになって引っ張っていこうねって気持ちが強いメンバーが多いので、今回の玲奈ちゃんの卒業があってもみんな前向きに今成長してるところかなって」
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